今回の記事ではギャラクシーアイズデッキの展開方法とレシピなどを紹介していきます。名前が似ているカードが多いテーマ群なので、生成カードを間違えないようにしながら読んでみてください。
新規追加のデッキレシピは下記の記事を参考にしてください。
ギャラクシーアイズデッキの特徴
ギャラクシーアイズはアニメでのキャラクターが使用したデッキテーマであり、そこそこの人気があります。デッキの特徴としては後攻でのワンキルに特価しているという特徴もあります。またOCGでは先行して強化されているので、将来性もあるテーマの１つとなっています。
デッキレシピ
モンスターカード
銀河戦士
このデッキの初動です。当然3枚採用です。
このカードを特殊召喚してから残りの手札に合わせてサーチをします。先行展開では後述の銀河眼の魔導師と合わせてサイバードラゴンインフィニティによる1妨害またはプライムフォトンロードによる1妨害を目指します。
星雲龍ネビュラ
後攻ワンキル時の初動になります。上手く展開することで後述の銀河眼の光子竜皇のワンキルを目指します。事故率を考えて2枚の採用です。
フォトンスラッシャー
オービタルやバニッシャーなどについて召喚権を使わずに動かすため採用しています。初動となる銀河戦士を引けるのであればあまり使い道が無いです。
3枚採用していますが、2枚とかでも良さげなので要調整です。
銀河の魔導師
召喚権を積極的に割きたいモンスターです。効果でレベル８に出来るのでランク８エクシーズの素材にしたり、銀河戦士からこのカードをサーチしてきて、効果で色々なカードにアクセスします。先行展開では銀行遠征から銀河戦士2体目を特殊召喚したりします。このカード1枚から動くこと自体は稀なので1枚の採用にしています。
フォトン・パニッシャー
銀河眼をサーチするカードです。召喚権を使わずに1枚サーチも出来るのでかなり優秀です。複数枚引き込んでしまった場合は銀行戦士のコストに充てたりしましょう。手札にこいつだけくる場面が頻出したので2枚の採用です。
フォトン・オービタル
銀行戦士が場にいる時にギャラクシー何でもサーチにできます。
単体では何も出来ず、よく手札にこいつ2枚と手札誘発だけなどが頻繫するので採用枚数は要検討です。
銀河眼の光子竜
エクシーズ素材で手札コストであったりなど様々な場面でこき使われるので3枚採用しています。トレードインなどのコストに充てた後に銀河騎士で特殊召喚したりしましょう。
銀河騎士
銀行戦士からサーチしてランク８に繋げたいカードです。
召喚権は銀河の魔導師かこのカードのどちらかに割くのが理想です。サーチが効くので1枚のみ採用です。
銀河剣聖
なんで採用しているのか分からないカードです。
時々欲しい場面が出てきますが、上手い使い道は無いので不採用でも良いです。
銀河眼の残光竜
光子竜皇の打点を上げるために採用しています。素引きしてても良い場面もありつつ、事故率も下げたいので2枚の採用となっています。
ビーステッド出張
ルベリオンを3枚、他を適当に採用しています。8軸で展開したいのでルベリオンを上手く着地させたいです。また、復烙印での1ドローや烙印の獣での妨害など活用したいです。
魔法・罠カード
銀河遠征
魔導師からサーチをかけて銀行戦士の2枚目や銀河眼の光子竜を特殊召喚したりします。どのカードをデッキから特殊召喚するかかなり選択肢があるので練度が求められる1枚です。サーチが効くので1枚のみ採用です。
トレードイン
8軸よりのデッキなので2枚採用しています。
羽根箒
後攻でのまくり札として使います。
増援
フォトンカードをサーチします。
復烙印
ビーステッドの出張セットとして採用しています。1ドローに救われる場面が多数あります。
烙印の獣
復烙印と同様に出張セットとして採用しています。
EXカード
銀河眼の煌星竜
先行展開での1妨害に使っていたカードです。フォトンサンクチュアリを採用するのであれば採用必須です。
銀河眼の光子竜皇
このデッキのエースカードです。相手のフィールドがガラ空きもしくは攻撃表示のモンスターがいれば積極的に展開しにきましょう。
銀河眼の光波竜
ワンキルが取れなさそうな場合に光子竜皇の代わりに展開しましょう。後述のカードと合わせて複数枚の盤面を破壊できます。このカードはコントロールダッシュが出来ます。奪ったモンスターはそのままソルフレアの素材にしたり、サロスの素材にしたりしましょう。
ギャラクシーアイズFAフォトンドラゴン
相手のフィールドの表側表示のカードを1枚破壊できます。伏せは割れないので注意が必要です。
銀河眼の光波刃竜
FAと類似した効果を持っています。FAと異なり裏側でも破壊できます。
銀河眼の極光波竜
場持ちが良いので最終的な展開先となりますが個人的にはサロスなど別の展開に繋げてしまうことも多いです...
タイタニックギャラクシー
先行展開での1妨害として下記のフォトンロードと選択して展開することになります。
ただ先行展開が弱いこと、そもそも展開できないことが多いので不採用でも良いです。
銀河眼の光子卿
先行展開の着地点ですがいなくても良いです。
ドラッグラピオン/ヌメロンドラゴン
相手の場にモンスターがいない状況かつ残光竜を展開できない場合は光子竜皇ではなくこちらを展開します。展開の途中でドラッグラビオンを挟む関係上、フォトンサンクチュアリなどとの相性が良くない点だけは注意が必要です。
サイバードラゴンノヴァ/サイバードラゴンインフィニティ
先行展開での妨害として活躍します。
アーゼウス
説明不要のカードです。
サロス
相手のモンスターを無理矢理除去出来ます。採用は出来ればしたいカードです。
展開方法
後攻ワンキルは相手に依存するので、決まったパターンなどは少ないです。柔軟に展開してみてください。
