今回の記事では前の記事で紹介しなかった回復役のマイナーモンスターを紹介します。
強みなどは他のマイナーモンスターとの比較となっています。
前回の記事
基本的なことしか書いてないのでわざわざマイナーな回復役を見に来てる人には必要がないと思いますが、、、
マイナーを採用するメリット・デメリット
- ボーナスが付く
- 相手に読まれないことがある
- そのモンスター固有の強みを活用できる
- ランクが低くウェイトが軽いことがある。
- メジャーな回復役に比べて何かしての欠点がある。
- 大抵がレアな特技たまごが必要
これらの条件が常に付きまとっているのでご注意ください。
今回のマイナーな回復役モンスター
レティス
強み
- 比較的耐久力がある
- 回復のコツを持っている。
弱み
- 蘇生を持っていない
おすすめの装備・特技構成
装備は属性盾か回復量増加の「しゅくふくの杖」など
特技構成は「ザオリク」をつけたりして運用できる。ただし貴重過ぎるので自己責任で
「ザオラル」やこれまた貴重な「妖精のうたごえ」も選択肢にあがる。
総評
ザオリクを付ける勇気があれば強いが基本的にはおすすめ出来ない。これから自然パだけで戦う、ザオリクの配布が有限でなくなる場合には選択肢に上がる。
ギルギッシュ
強み
- 状態異常の耐性が優秀である。
- ねむりの使い手がある。(バルケロスでダメバリ貼りながらギルギッシュで相手を眠らせられるなど)
- 「ザオリク」の特技たまごが必要でない。
弱み
- 回復のコツを持っていない。
おすすめの装備・特技構成
装備は属性盾などである。
特技構成としては「ベホマラー」を搭載したい。「ラリホーマ」を「あまい息」に変更できるなども一応存在する。
総評
マイナーな回復役の中ではおすすめである。ステータスもよく「ザオリク」を使わなくても良いので敷居が低い。優秀であるがSスタであるため入手難易度がネック。
ロック鳥
強み
- 入手難度が低い
- 特技編成の難易度も低い
- 回復のコツを持っている
弱み
- 蘇生役にしては素早さが高すぎる
- 蘇生技が条件次第でHP満タンでない
おすすめの装備・特技構成
「呪われし盾」に限定されやすい。
特技構成としては「妖精のうたごえ(あるいは「天使のうたごえ」)」と「ベホマラー」が必須である。最後はほぼ使う機会がないが「ダメージバリア」や「みがわり」、「バギクロス」などの攻撃特技などが候補になる。
総評
雑に1体は所持していた方が良い。使い分けや環境によってはエビルトレントを使わずボーナスを盛る選択肢が取れる。特技構成も練度が上がれば様々な運用が可能である。素早さが高すぎるので上手く調整が必要
ごくらくちょう
強み
- 「ぎゃくふう」を持っている
- 回復のコツを持っている
- ザキ無効
弱み
- 蘇生技がない
- 耐性がガバガバ
- 蘇生役にしては素早さが高すぎる
おすすめの装備・特技構成
「ぎゃくふう」を使いたい環境なら爪、回復役にしたいなら「呪われし盾」
特技構成は蘇生特技を入れておきたい。
総評
あまりおすすめできない。
蘇生特技がないのでレアタマゴが必要なのがネック過ぎる。S限定などでは運用の選択肢がある。
「ぎゃくふう」枠で書き忘れたのと回復のコツを持っていることで回復役で分類した。
ぎゃくふうについての記事はこちら
おすすめのモンスター
- ギルギッシュ
- ロック鳥
とにかく運用にあたっての敷居が低いのでおすすめである。その他のモンスターは見かけたことがあったので紹介したがよほど自然パに思い入れが無ければ作れない。