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DQMSL 自然パのいろは 「聖なる防壁」とポセ・オケアノスなど

今回の記事では補助役として状態異常の対策のモンスターを紹介していく。

状態異常の対策について

対策として「聖なる防壁」により未然に防ぎつつ解除、「ひかりのはどう」などによる解除がある。相手によっては必須に近かったり、安定させるために欲しい場面が多い。ただしパーティーにこの役割を入れる余裕がないのがネックである。

「聖なる防壁」の強み・弱み
  •  未然に防ぐことが出来る
  • 壁役が止まらない
  • 解除がターンの最初である。
「ひかりのはどう」の強み・弱み
  • 相手の行動後に使うことが出来る。そのため止まってた壁役を次のターンに動かせる
  • 特技転生で誰にでもつけることができる。
  • 発動するモンスターが止まってると意味がない。

「聖なる防壁」が使えるモンスター

ポセイドン

強み
  • リーダー特性が優秀
  • 火力を出せる
  • 特技がすべて優秀である
  • 特性も優秀
弱み
  • 系統の王でウェイトも重いのにザキ半減
  • 優秀過ぎるため役割過多になる。
おすすめの装備・特技構成

各属性の盾など

特技構成は「ガイアシールド」と「深海のソーマ」を引き継ぐ

総評

とにかく強い。

特性がいくつもある、特技の使うタイミングなど使いこなせるようになるまで難しく時間がかかる。万能にこなせるのでどのタイミングで「ガイアシールド」を使うか、AIで蘇生にするか「太古の舞踏」を使ってもパーティーが耐久できるかなど見極める必要がある。

 

オケアノス

強み
  • Sランクで唯一無二の「聖なる防壁」持ち
  • SSランクに比べるとウェイトが軽い
  • 蘇生も出来る
  • 特技構成が自由
弱み
  • Sランクに比べるとウェイトが重い
  • 入手が困難
  • 特技のカスタマイズが必須
おすすめの装備・特技構成

装備は属性盾が無難

特技はパーティーの役割を上手く見極める必要がある。「ベホマラー」や「精霊の守り・強」などを持たせることでバルケロスやポセイドン、他の蘇生役の役割を分散出来る。

総評

かなり強いが枠が余っていない。役割の分散として使用できる可能性がある。1体はポセイドンにせず持っていても良い。Sラン限定のGPでは活躍できるモンスターである。

テンプレとして、ポセ・シカ・バルケロス・壁役を入れると回復兼サポートとしてオケアノスを採用することになり「聖なる防壁」を使う余裕がないのである。

ぬしさま

総評

新生待ちのモンスター

「聖なる防壁」こそ覚えるが他に仕事がない。火力も出せない、蘇生も出来ない、ウェイトも思いで扱いに困るモンスターである。

メイヴ

火力上げ兼「聖なる防壁」として使える。相手に魔法の通りが悪い時に活躍できる防壁マンとして使える。

アマカムシカ

アマカムシカの「天風の陣」は先制で発動する「ひかりのはどう」である。メインの使い方は体技防御の上昇にあるが、困った時に使えることがある。

ひかりの波動持ちの候補

  • バルケロス:役割が多く使うタイミングが難しい
  • テンタクルス:バルケロス同様使うタイミングが難しい

「聖なる防壁」・「ひかりのはどう」が欲しくなる相手

メタスコが倒されてるあるいはマヒの入らない壁役でなければ「真・ジゴスパーク」を連打されるだけで崩壊する。

ゾーマ同様にマヒで止まりまくる

  • じめじめバブル

壁役が止められる原因となる。じめバブ自体はウェイトが低いため、必然的に他のモンスターが高ウェイトであることが多い。そのため他の超魔王などに崩壊させられることもある。

  • リオー

眠りが厄介

  • ネオ・ドーク

眠りやHP吸収などが厳しい。他にも「ぬすっと返し」もポセイドンの舞踏、アマカムシカのアイアンゲイザーが使えなくなり厳しい。

  • ヴェルザー

HP継続ダメージやMP継続ダメージが厳しい。HP吸収との組み合わせを食らうと防御力とは関係なく削られるため対策しておきたい。